豊中市立小中学校の学校図書館は、子どもたちの豊かな学びのために、学校司書が常時配置され、①読書センター、②学習センター、③情報センターとして利活用することができています。また、学校図書館と公共図書館が読書活動支援システム等で一体となっており、子どもたちや教員が利活用しやすいという点も強みです。

その学校図書館ですが、新型コロナ感染予防に関して、例えば、児童の利用時は1クラス退室ごとに、椅子、机、カウンター等こまめに消毒する。返却された図書については、廊下のブックラックに3日間置いて本棚に戻す等の対応を行っています。

現在、学校司書が1人で対応しており、なかなか本の修理まで手が回らず困っていたので、読み聞かせボランティア「おはなし畑」さんにお手伝いをお願いすることにしました。(現在、読み聞かせの活動は中止となっています。)

8月26日(水)放課後、感染予防を行ったうえで4名のボランテイアさんに手伝っていただきました。困った時に助けていただける、、、本当にありがたいです。

ありがとうございました。