9月23日(水)地区児童会と集団下校を行いました。

新型コロナウイルス感染予防の観点から行事を精選し、気象警報が発令しやすくなる時期に、今年度、最初で最後の地区児童会と集団下校を行うこととしました。

地区児童会の内容は、①集団登校をふり返り(集合、出発時刻、歩き方など交通安全について)、②非常変災時で緊急に集団下校する場合についての確認等を行いました。

「非常変災時の措置について」にもありますように、本校では、登校後に「気象警報」が発令された場合、安全確保のため、原則学校留め置きとなります。その後の気象状況、校区の状況や安全を考慮し、集団下校もしくは学校留置きの継続等の適切な措置を講ずることとしています。

なお、「震度5以上の地震」発生の場合は、安全確保のため、学校留置きとなります。そして、原則、保護者への引き渡しとなります。(引き渡し訓練については、新型コロナウイルス感染予防に配慮しながら、9月1日に実施しました。)

今後の台風情報や天気予報を注視し、感染予防を実施しながら、非常変災に対する児童の安全確保についても取り組んでいきたいと考えています。

PTA生活指導委員の皆様には、参加人数を制限するとともに無理のない範囲で参加していただき、そして、新型コロナウイルス感染予防に配慮いただきながらご協力をいただきました。ありがとうございました。

 

【保管・掲示用】少路小学校 非常変災時の措置について(2020).pdf