豊中市消防局から キットで体験 AEDの使い方
 豊中市消防局から 簡易キットで胸骨圧迫を体験(6年) AEDってどう使うの?(6年)
消防士の講義・実演 胸骨圧迫(教職員) AEDの作動
消防士の講義・実演 胸骨圧迫(教職員) AEDの作動(教職員)

水泳学習が始まるこの時期に、毎年ジュニア(6年生)と教職員でそれぞれ救命講習を行っています。ジュニアは6月10日(火)に体育館で、教職員は本日13日(金)に多目的室で実施しました。

救急救命講習…「もし、目の前で倒れた人に遭遇したら...その倒れた人があなたの大切な人だったら何ができますか?一刻を争う時、『命』を救うために必要なものは専門的な知識や高度な技術ではなく、あなたの『勇気』です。」豊中市消防局消防士の方のお話に6年生児童も教職員も真剣に耳を傾けていました。救命処置の手順は【1周囲の安全確認・2反応(意識)の確認・3AED※持ってきてもらう&119番通報(周囲への応援要請)・4呼吸の確認・5胸骨圧迫・6気道確保・人口呼吸⇒5,6くりかえす・7AED作動】たくさんありますが、まわりの人と協力することが大事です。そして実際にやってみることも。6年生は初めてでしたが、消防士さんの手本をまねてがんばっていました。教職員は、毎年受講しているのでさすがの動きでした。命を守るために、毎年必ず講習は受けます。ただ、何事もないことを祈ります。豊中市消防局のみなさま、ありがとうございました。 ※西丘小学校のAED(自動体外式除細動器)は体育館テラス壁面に設置されています。