平和への思い 原爆の恐ろしさ 佐々木禎子さんの話
 平和への思い 原爆の恐ろしさ 佐々木禎子さんの話
6年合唱「平和の鐘」 みんなで折った千羽鶴 全員合唱「ヒロシマのある国で」
6年合唱「平和の鐘」 千羽鶴を広島へ 全員合唱「ヒロシマのある国で」

行ってきます集会「6年生のことば」

 私たち6年生は、平和学習で戦争の恐ろしさ、残酷さを学ぶ中で今、「平和」であることがどんなに幸せかを感じています。今日は、みなさんに少しでも戦争の恐ろしさと平和の大切さについて考えてもらいたいと思い、行ってきます集会を行うことにしました。みなさん、1945年8月6日、9日は何があった日か知っていますか。広島県と長崎県に原子爆弾が落とされた日です。~原爆の被害について~

 おりづる集会でお話したさだこさんのことは覚えていますか。さだこさんは、原爆症にかかった一人です。~さだこさんの話~

 みなさんは、(この話を)どのように思いましたか。毎日学校に来て、勉強したり、遊んだりできることがどんなに幸せかを感じてください。このようなさだこさんの気持ちを受け取り、私たちは広島に行ってきます。

~♪「平和の鐘」6年生合唱~

 私たち6年生は、みなさんの気持ちのこもったこの千羽鶴を平和記念公園へ持っていき、願いを込めてささげてきます。そして、二度と戦争が起きない世界を作れるように自分たちで考え、学んできます。~

~♪「ヒロシマのある国で」全校児童合唱~

 戦争の恐ろしさや平和と命の大切さを学ぶために私たち6年生は、明日(26日)から西丘小学校の代表として修学旅行に行ってきます。

 また、みなさんに学んできたこと、自分たちが考えたことを報告したいと考えています。その時に、「平和の大切さ」について、一緒に考えてください。ありがとうございました。