5月27日 タブレット使ってる?①~令和の文房具~
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①囲んで話し合い | ②発表ノートで共有 | ③画像を見てスケッチ |
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④ドリルで復習 | ⑤メダカの卵を写真に | ⑥Kahoot!(カフート)を使おう |
「一人一台タブレット」を西丘小学校の子どもたちは、どんな風に使っているのでしょうか。今日1日で見られた活用方法を紹介します。
令和の文房具として、子どもたちは日常的に学校生活の中でタブレットを使っています。①6年生の授業では、タブレットを囲んで話し合い「発表ノート」を使って考えたことをまとめていました。②完成したノートをシステム上で提出後に先生がテレビ画面に映して全体で共有します。慣れたものです。③外国語の授業では、誕生日カードに書きたいものを検索で調べた画像を見ながら描いていました。画像検索はよく使われています。④テストや課題が早く終わったときには、タブレットに入っているドリルで復習をする光景も多く見られます。⑤5年生の理科では、メダカの卵を顕微鏡で見て、写真をタブレットで撮り記録していました。観察で写真を撮ることもよくあります。⑥4年生の国語では、説明文で調べた言葉の理解をより深めるため問題作りにチャレンジする予定です。そこで活用するのがアプリ「Kahoot!」です。さて、子どもたちはどんな問題を作るのでしょうか。楽しみです。
※便利なタブレットですが、あえて「タブレットを使わずに」という場面も設定しています。図書の本や辞書を使って調べる、ノートやプリントに鉛筆で書くなどアナログでしか培えない力をつけることも大切にして、今後もよりよいタブレット活用を進めていきます。
登録日: 2025年5月27日 /
更新日: 2025年5月27日