環境学習 パッカー車へゴミを投入 生ごみの水気が切られていないと?
 環境学習 パッカー車へごみを投入 生ごみの水気が切られていないと?
ごみの投入体験 パッカー車運転席体験 20㎏ごみ持ち上げ体験
ごみの投入体験(ダンプ車) パッカー車運転席体験 20kg持ち上げ体験

本日、5・6時間目に4年生が環境学習の出前授業を受けました。

パッカー車で体験…豊中市環境部家庭ごみ事業課のみなさんがパッカー車2台、ダンプ車1台に乗って西丘小学校4年生のために来てくれました。5時間目は、多目的室で「SDGs」「3R」「ごみの分別・出し方」などなどクイズを交えながらたくさん学びました。6時間目は、体育館前でパッカー車の回転板や押し出し板などが動いているところを見せていただきながらごみの収集についてのお話を聞きました。パッカー車が大きなごみを押しつぶすパワーに圧倒されていました。「生ごみの水気が切られていないとどうなるか」押しつぶされたペットボトルから噴き出す水を浴びて「きゃー!」という歓声があがります。これはきれいな水だけど、生ごみの水だと考えると…。その後、一人ずつごみの投げ入れや重いごみの持ち上げ、パッカー車の運転席に座るなど、3種類の体験をさせていただきました。「これは楽しかったけど、ごみ収集ってたいへんやな」とつぶやく4年生。環境のために自分ができることは何か、今後の学習につながりそうです。