ドリル(修行) 忍法の秘伝書 宝運びゲーム
 ドリル(修行) チーターの術 宝運びゲーム
相棒のアドバイス 白熱 事後研修会
相棒のアドバイス 白熱 事後研修会

2年3組で体育科の研究授業を行いました。

『相棒と目指せ!スーパー忍者…腰に2枚のフラッグをつけて、紅白玉を一つ持って、相手ディフェンスをかいくぐり1点・3点・5点のゾーンに置かれたかごに玉を運び入れます。チームで入れた玉の個数×点数=総合点を競うゲームです。授業初めにドリル(修行)で早く・うまく走る方法(チーターの術)を練習します。宝運びゲームが始まると、フラッグを取られないように忍者のごとく体育館を縦横無尽に走り回る子どもたち。ゲームが終了すると動きを見てくれていた「相棒(他チームのペア)」がアドバイスをくれます。「○○の術が使えててよかった!」「真ん中、がら空きのときあるで」子どもたちが主体的に動き方を学んでいく授業でした。事後研修会では、それぞれの先生が子どもたち一人ひとりの主体的な言動を評価し、授業の手立てや評価の在り方について議論しました。

「忍者」っていつの時代でも子どもたちの憧れですよね。