2月8日(月)5年生は、クラスごとに多目的室で大阪ガスの方にお越しいただき、「考える防災教室」の出前授業をしていただきました。大きな震災や自然災害が起きたらどうしたらよいか、ライフライン…が明日・水道・電気や通信など人々が日常生活をおくる上でなくてはならない必要なものが突然、止まってしまう。そんなことを想定しながら、どうしたら、よいかを考えるよい時間となりました。ガス管については、実物を見せてもらって地中でポキンを折れないような材質や工夫がなされていることなどわかりました。「考える防災教室」ということでまず、自分たちが考えることが大切であると子どもたちは感じていました。

  

  

ガスメーターのしくみについても教えていただきました。