先週15日(金)は低学年が、今週18日(月)は中学年が、19日(火)に高学年が地震避難訓練を行いました。高学年では、26年前の阪神淡路大震災と異なり、このコロナ禍の中での避難所開設はどうしたよいだろうか…と子どもたちに問いかけました。寒い冬に換気と3密をさけて避難所で過ごすこと…4年生のときに学習した「自助・公助・共助」の意味をもう一度思い出してほしいと思います。校内での避難経路を確認して、地震はいつ起こるかわからない、登校中かもしれないし、休み時間かもしれない、理科室で実験しているときかも…そんなときは、どうしたらよいかを動画を観ながら確認しました。「備えあれば 憂いなし」を大切にしたいです。