校区にある市立豊中病院…そこでお勤めされている保護者の方もたくさんいらっしゃいます。日々、コロナと向き合い、患者さんと向き合い、働き続けていただいていることに心より感謝しています。先日テレビのニュースや新聞報道で医療用ガウンが不足していることから、豊中市が市立柴原体育館でポリ袋を使った「代替ガウン」作りを始めたとありました。そこには、市内の小中学校の給食調理員さんなど学校職員も行って代替ガウンを作っています。「防御ができて簡単に作れるものはできないか」と看護師さんたちが試行錯誤を繰り返して考案したそうです。医療従事者のみなさんへの偏見や差別を耳にするたび心が痛くなります。今、必死でいのちに向き合ってくださっている医療従事者のみなさんへ感謝とエールを送り、自分自身も今できることを考え続けていきたいと思いました。

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