1月18日(月)に第2回文化講習会(子どもの安全に関する講演会)を開催いたしました。校長先生、見守り隊の方、民生主任児童委員の方も含め、17名の参加でした。
 チャイルドヴィジョンという子どもの視界を体験するメガネを使いましたが、講師の岡先生と西田PTA会長のデモンストレーションがとてもわかりやすく、低学年だと側面の視界(横にあるものの見え方)がこんなに狭いのか!ということに驚きました。また、そのメガネをひとりひとり手に持ち子どもの背の高さまでしゃがんで、下足室や階段なども見てみました。発達段階に合わせて注意の仕方を工夫しなければならないと感じました。
 他にも、大人は当たり前に知っていること(例えば車のランプが、車の曲がる方向を示していたり、バックしてくることを意味していたり)でも、子どもには教えなければわからないこともある……など気づきの多い内容でした。
 講師の岡先生、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

  

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