昨日は、オープンスクールでした。新型コロナウイルス感染症対策をこうじながら、参観の人数限定、校舎内の出入り口の徹底、一方通行、検温チェック・手指消毒とさまざまご協力いただき、本当にありがとうございました。今年度は、授業中のようすを見ていただく機会もなく、学校ではどう過ごしているのだろうかとご心配もあったと思います。「子どものようすがわかってよかったです。いろいろ配慮しながら実施していただいてうれしかったです。」と保護者の方からお声かけをしていただきました。これからも、気になることは、遠慮なく、担任・管理職等へお伝えください。また、PTA運営委員のみなさんに受付のお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。

「緊急事態宣言中でしたが、なかなか学校での子ども達の様子もわかりにくいまま今年度も終わり近づいていることもあり、対策を取りながら開催するとのことでPTAもお手伝いできるところはしましょうと、受付での声かけをさせていただきました。分散での開催となりましたので、人数も多くなく参観できたようです。
 6年生では、Microbit(マイクロビット)というプログラミングの授業があったので見学させていただきましたが、見た目がパズルのようで、操作しやすく、直感的に使うことができるので、プログラミングと聞くと難しそうと思ったのですが思ったのとは全然違うものでした。LEDに電気をつけたり、消したりするなどの命令を簡単に入れることができ、簡単なゲームも作れるそうです。大人はなかなかどうしよう?と思って操作するのも躊躇したりするのですが、子ども達はどんどんいろんな操作を入れてみて試してみるということができるところは、すごい!の一言でした。
先日大阪府PTA大会の時にも聞いた、社会で困っている事があればなんとかならないかな?と考えるという事。それを形にしていくのにこういった物があるのだな、とこれからの社会を担っていく子ども達にとても大事な勉強なんだと思いました。(PTA会長)」