会場設営 

5,4,3,2,1,0 点灯!  点灯!

点灯式会場設営へ(写真1) 

5,4,3,2,1,点灯!(写真2) 

防犯イルミネーション点灯!(写真3) 

  第5回防犯イルミネーション点灯式(下写真 生徒会あいさつ)コロナ禍のなか、今年度の防犯イルミネーション2021の内容は実施も含めて検討しました。結果「やる」ことに決めた第5回防犯イルミネーションです。今年は最長に延伸、通用門側70m、正門側100mの防犯イルミが続きます。さて、点灯式ですが関係者のみで実施させていただきました。4時45分、お向かいのマンション横に許可を得て会場をつくり、ご来賓の方々が席に着きいよいよ式の始まりです。寒い中ご支援していただいた皆さま本当にありがとうございました。点灯式 会場

 過去最長に延伸 

 2年前までの点灯式では450名以上の皆さんでイルミを見届けた。来賓の先頭を呼んでもいないのに?マチカネくんが歩いた。(マチカネくんとは、約45万年前に待兼山で生息していたといわれるマチカネワニをモデルに、豊中市市制施行50周年時に採用されたシンボルキャラクターである)

 昨年も収まっていたのでオープンエアーの中、生徒会&PTA&地域の関係者のみで実施した。お向かいのマンションのご協力を得て、防犯イルミネーションを張り巡らした通用門のフェンスが一番良く見える場所を提供していただけた。今年も昨年と同じ場所でおこなう。朝から電源担当者が公称5万個の防犯イルミの点灯チェックを終える。椅子、机、雪だるま、看板をリヤカーに乗せ(写真1)4時前さりげなく会場は作られた。後は本番”光のぬくもり”を待つばかり。

 光のぬくもり 「5、4、3、2、1…点灯!」 生徒会の面々が会場を仕切る。直前まで司会進行の練習をおこなっていた。4時45分、通用門横点灯式会場は多くのひとだかりで埋まった。うわさを聞いた地域の方がたくさん集まってくれたのである(もちろんオープンエア、全員マスク)。生徒会「ただいまより防犯イルミネーション2021点灯式を始めます。本日はお忙しい中多数の方のご参加ありがとうございます。」PTA会長あいさつ「コロナ禍で活動が制限される中、冬の夜道を歩く人々の心を温かくしてくれるイルミであって欲しいと願います」。学校長あいさつ「今年は過去最長に延伸、通用門側70m、正門側100mの防犯イルミです。何事も”なんとかなる”・・・」。締めは生徒会代表とあいさつが続く。いよいよ待ちかねた点灯式である。点灯していただくのは、地域教育協議会会長「井川さま・・・、」点灯ボタンの雪だるま前に立った。生徒会「会場全体で! カウントダウンをお願いします。5、4、3、2、1、ゼロ!」井川会長が点灯ボタンとなった雪だるまを押し込んだ(写真2)。おおおおおおおおーーーーーーーーーー。華やぐ遊歩道!立体キューちゃんが光った。一瞬にしてあたり一面イルミが輝く。コンビニエンスストア前イルミのトンネルが美しい。異彩を放ち歓声があがる。地域の皆様の拍手がとまらない。ぱちぱち。喜ぶ老若男女の皆さん(写真3)。きれい。(もちろん正門側も)その後続々とクラブ活動を終えた九中生が正門から通用門から出てきた。五輪をモチーフにした生徒会キューちゃんがいる。九中運動部をモチーフにしたピクトグラムのような青と白のイルミが人の心を静める。正門側では文化部イルミが鮮やかに光る。ボレルボブキャットの青と赤は不審者を寄せ付けない。防犯イルミは多くの方の手によって今年もおこなわれたのだった。

気をつけて イルミ点灯 コロナも退散