昨年度まで4年間、豊中市教育委員会から校内研究推進事業「学びパワーアップ豊中」の指定を受け算数科の研究に取り組んできましたが、今年度から国語科を研究教科としています。また、研究テーマは「わかった・できた・伝え合おう~自分の思いや考えを伝え合おう~」としています。

11月2日(水曜)5限目、2年4組で国語の研究授業を行いました。

本日の研究授業(物語文)は、アーノルド・ローベル 作・三宅 卓 訳「お手紙」(『新編 新しい国語』2年下 東京書籍)でした。

今回の研究授業や研究協議会がより深いものになるよう、学校教育課 兼 読書振興課 指導主事より今回の授業について指導・助言をいただきました。

今後も教職員全員で国語科の研究に取り組むことを通して、子どもたちが系統的に「言葉の力」の獲得につながることを目指していきます。