「寄り添って助け合う」「困ったとき助けてくれる大人が必ずいる」豊中市社会福祉協議会の取り組みについて学びました(4年)
4年生を対象に豊中市社会福祉協議会による出前授業を行いました。
「ひとりぼっちの子どもをつくらない」地域づくりの取り組みについて、豊中市社会福祉協議会の勝部麗子さん、庄内南こども食堂さん(校区福祉の方)、野畑こども食堂さん(校区福祉の方)にお話を伺いました。
寄り添って助け合うこと、困ったとき助けてくれる大人が必ずいること等について、取り組みを進めておられる方の願いや気持ち、人と人とのつながりや地域での支え合い等について、学ぶことができました。
私たちが暮らしている豊中市は、さまざまな人たちがお互いを認め合い「明日がもっと楽しみ」と思えるまちづくりを進めています。
みんなで協力しながら、誰もが暮らしやすい「まち」をつくっていくためには…。深い学び、発信や行動へつなげてほしいと思います。
本日は、子どもたちにとって貴重な出会いとなりました。
(参考)
「もったいない」を「ありがとう」に変えるチャンス フードドライブを実施しています(豊中市)
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第232回 2014年7月7日放送「地域の絆で“無縁”を包む」コミュニティーソーシャルワーカー・勝部麗子
登録日: 2022年12月22日 /
更新日: 2022年12月22日