もともと本校に在籍していた児童ですが、アメリカから一時帰国することになり、体験入学という形で受け入れました。

久しぶりに友達と授業を受け、給食を食べ、着衣水泳を行い、休憩時間を楽しく過ごしました。そして、久しぶりの少路まつりに友達と一緒に参加してくれました。

後日、その保護者さまよりお手紙をいただきました。少し紹介させていただきたいと思います。

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先日は体験入学をさせていただきありがとうございました。

また、少路まつりについても厳しく人数制限されているにも関わらず参加をさせていただけたこと感謝しております。

最終学年ということもあり大変良い思い出になりました。

アメリカに戻りたくないと思うぐらい楽しかったようです。恐らく彼女の人生の中で物凄く意味のある三日間になったと思っております。

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お手紙を拝読し、とてもうれしい気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響で学習面や生活面でいろいろと制限されてきた２年間。辛抱してきた２年間です。花火大会も中止となっていました。

今回、久しぶりに少路まつりでおやじの会の花火をみんなで観ることができました。協力して困難を乗り越え、少路っ子一人ひとりの心に希望の火が灯ってほしいと願っています。