2月10日(金曜)、6年生はロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナから避難してきた方を講師に招き、「ウクライナ交流会」を行いました。外国文化を学び、多様性を尊重する考えを養う特別授業(豊中市立小学校外国語体験活動特別実施)です。

授業では、ウクライナ語で「こんにちは」を意味する「プレイヴィート」の挨拶から始まり、ウクライナの文化をクイズ形式で説明したり、ウクライナの戦争前の様子と現在の様子、日本に避難してからの生活等についてお話ししていただきました。 

ニュースなどでウクライナのことを知っている児童が多く、子どもたちから質問がたくさん出ていました。