8月25日(木曜)、2学期の始業式をオンラインで行いました。

始業式では、子どもたちに“3つの【り】”について話しました。

3つの【り】”とは、①「かかわ、②「やくわ、③「がんばのことです。

この3つの言葉には、終わりにという文字がついてます。

「かかわとは、課題や問題に自分から取り組むこと。仲間と一緒に考えて、話し合って取り組むことです。

やくわとは、自分の役割を考えてしっかりと果たし協力することです。

「がんばとは、目標や課題、役割を最後までやり抜くことです。

 この2学期を実り豊かにし、子どもたちが大きく成長して欲しいと思い、この“3つの【り】”のお話をしました。

「かかわり、やくわり、がんばり」の“3つの【り】”を大切にして欲しいと思います。

 

それから、うれしいお知らせが夏休みにあったことを子どもたちに紹介しました。

少路ミニバスケットボールクラブ男子チーム(地域団体)が、第46回全関西大会で優勝したことです。

7月に大阪チャレンジカップで優勝し、大阪代表として8月12日~14日、広島県立総合体育館(グリーンアリーナ)で開催された第46回全関西大会に出場。この大会は、滋賀県から沖縄県の各優勝チームが集まる大きな大会ですが、そこで見事優勝しました!

コロナ禍で、この2年間、練習もできない時期があったと思います。しんどい時期もあったと思います。そのような大変な状況を乗り越えて、あきらめずにチャレンジし、見事優勝したということは、少路っ子みんなの心に希望を灯す活躍で、元気をもらいました。