スペインの画家パブロ・ピカソが反戦の思いを込めた大作「ゲルニカ」。第十一中学校の生徒たちが模写した作品を、作品展にあわせてお借りし、少路小学校の体育館でも展示させていただくことにしました。

ロシアのウクライナ侵攻で多くの市民が犠牲になる現状に、「誰も殺される心配がない、平和なウクライナに早く戻ってほしい」と願いが込められた同じサイズ(7.77m×3.49m)の作品です。子どもたちは、この作品を鑑賞してどんなことを感じるでしょうか。

6年生は、豊中市立小学校外国語体験活動の特別実施「ウクライナ交流会」を2月に予定しています。ウクライナから日本へ避難してきた方をゲストスピーカーにお招きして交流する予定としています。