プールで「着衣水泳」授業~ペットボトルで浮く方法など学びました(6年)
水の事故にあっても対処できるよう着衣水泳を実施しました。
児童らはシャツやズボンを身につけプールの中へ。
授業は、服を着たまま海や川に落ちたという想定で、子どもたちは濡れた服の重さを体感しました。
また、救助を待つまでの間、ペットボトルを体に当てて浮く方法も学びました。
合言葉は「浮いて待て!」
あわてない、体力を温存して救助を待つという基本です。
コロナ前は3年生と6年生で実施していましたが、今年度は3年ぶりの着衣水泳で、6年生のみの実施といたしました。
これから始まる夏休み、水難事故にあわないように気をつけましょう。
(参考)
NHK for school 子ども!安全リアルストーリー「水の事故」
登録日: 2022年7月15日 /
更新日: 2022年7月15日