水の事故にあっても対処できるよう着衣水泳を実施しました。

児童らはシャツやズボンを身につけプールの中へ。

授業は、服を着たまま海や川に落ちたという想定で、子どもたちは濡れた服の重さを体感しました。

また、救助を待つまでの間、ペットボトルを体に当てて浮く方法も学びました。

合言葉は「浮いて待て!」

あわてない、体力を温存して救助を待つという基本です。

コロナ前は3年生と6年生で実施していましたが、今年度は3年ぶりの着衣水泳で、6年生のみの実施といたしました。

これから始まる夏休み、水難事故にあわないように気をつけましょう。

(参考)

 NHK for school 子ども!安全リアルストーリー「水の事故」