12月20日(火曜)夕刻、少路ミニバスケットボールクラブ 男子チームが校長室を訪れてくれました。大きなトロフィーと賞状、楯を持って、だいしんスマイルカップ 第52回大阪ミニバスケットボール中央大会で準優勝したことを報告してくれました。

決勝戦の試合結果は、沢池 27 - 24 少路。惜しくも全国大会には一歩及びませんでしたが、全出場チーム161校中、堂々の大阪府第2位です。準優勝おめでとうございます!

試合ですので「勝ち・負け」の結果がついてきます。勝つためには「負ける経験」も重要であると言われます。勝負に負けても、そのとらえ方ひとつで、負けは貴重な経験に変わるからです。負けの経験は、人を大きく成長させる機会にすることもできます。

この2年間、新型コロナウイルス感染拡大のため困難なことがたくさんあったと思います。しかし、あきらめずに粘り強く取り組んでこられました。メンバーの子どもたちの生き生きとした活躍を見ることができ、おかげで心に元気をいただくことができました。そして、アフターコロナに向け、少路っ子や地域の方々の心に希望を灯すことにつながっているのではないでしょうか。

次は、今年度最後の大会である近畿交歓大会。チーム一丸で頑張るとのことでした。応援しています!

(写真:少路ミニバスケットボール Instagram)

校長室への訪問の様子等は、少路ミニバスケットクラブ Instagram に掲載されています。