本校では、2年生と5年生が校区の助産師さんによる特別授業「いのちの学習」を行いました。

本日は6年生が、養護教諭による「いのちと心の授業」を行いました。

 

養護教諭が子どもたちに問いかけます。「受精卵の大きさはどれでしょうか? ハート? 大豆? 米粒?」「正解は、ハートの中にコンパスであけた穴の大きさ。受精卵は約0.13mmの大きさです。」子どもたちは、それを聞いてとても驚いていました。

「卵子と精子が出あい、受精に至る確率は3億分の1。みんなは、今こうしてここにいることは奇跡なんだよ。」養護教諭がそう語ると、子どもたちはさらに驚いていました。

妊娠直後から十カ月までの胎児がどのように大きくなっていくかを説明した後、一人ずつ、生まれたばかりの赤ちゃん人形(3000g)を抱っこしました。おそるおそる抱っこする子、赤ちゃんをあやすように上手にゆすりながら抱っこする子…子どたちの様子はさまざまでしたが、どの子も笑顔いっぱいでした。「重い!」「かわいい」といったつぶやきが、あちこちから聞こえました。

 

☝赤ちゃん人形は、豊中市すこやかプラザからお借りしました。

「いのちと心の授業」は、生命誕生の神秘、妊娠・出産について、今の自分を大切にすることを学びました。自分たちが今こうしてここにいることは奇跡なのだと感じ、命のつながりや家族に感謝の思いをもつ時間となりました。

最後に養護教諭から子どもたちに次のようなメッセージがありました。

「みんなはすごい!」「生まれてきただけですごい!」「いまここにいることがすごい!」

自分のことが好きじゃなくなったり、つらくなったら赤ちゃんのとき自分はすごい!って思いだして。それも思い出せない時は先生に話に来て。いつでも見守っています。

「校区の助産師が特別授業~2年生と5年生が助産師と一緒に「命の大切さ」を学ぶ~」(9月5日)