7月24日(木)、豊中市教育員会主催・大阪音楽大学協力の「サマーブラスフェスティバル2025 ~音楽あふれる学校づくり~」が豊中市立文化芸術センターで開催されるので、大池小学校卒業生がたくさん入っている第十三中学校吹奏楽部を応援しに行ってまいりました。第十三中学校の校長先生と一緒に鑑賞しました。

第十三中学校の演奏は、マーチ「メモリーズ・リフレイン」、「大いなる約束の大地~チンギス・ハーン~」の2曲を聴かせていただきました。迫力のある美しい演奏や、調和のとれた演奏を披露し、会場から大きな拍手をもらっていました。素晴らしい演奏、響きでした!

前任校の少路小学校卒業生がいる第十一中学校吹奏楽部も注目していました。こちらもとても素晴らしい演奏、響きでした!

最近の暑さに少々疲れた身でしたが、子どもたちが頑張っている姿を見ると元気が出ます! 来週は、第64回 大阪府吹奏楽コンクール 地区大会(北摂地区)があるとのことですが、心を一つにして頑張ってほしいと思っています。

それにしても豊中市立文化芸術センター 大ホールは、響きがとっても素晴らしいホールですね!

ここに来ると、日本センチュリー交響楽団の楽団長(当時)とのお話をいつも思い出します。3年前になりますが、「豊中市立文化芸術センターが完成した当初は、ホールに響きが馴染まず大変苦労しました。しかし今は、響きが非常に馴染むようになって、プロとして自信をもってお届けすることができています。素晴らしいホールです!」と仰っていたのをいつも思い出します。

この素晴らしいホールで演奏できるという経験は、中学生にとって価値ある財産になると感じました。

豊中市立文化芸術センター公式ホームページ「3Dバーチャルツアー」より(外部サイトへリンク)