第十三中学校の2年生は、11月11日(火)~13日(木)の期間、地域の事業所等で職場体験を実施しています。

第十三中学校の職場体験は、数年ぶりの取組みとなります。担当の先生から「今回、82か所の地域の事業所等のご理解ご協力があって職場体験を実施することができました」と聞き、地域のあたたかさを改めて感じました。

そんな中、大池小学校も職場体験を受け入れています。本校の職場体験は、授業の支援、教材の準備、休憩時間に児童と遊ぶ、教員業務支援員の仕事、学校用務員の仕事等を体験してもらっています。

学校の敷地の中にある大池コミュニティープラザをのぞいてみると、大池社協(社会福祉協議会)の子育てサロン「どんぐり」の体験をしている生徒さんがいました。

みんな、とてもいい表情です。とっても頑張っています!

中学校の職場体験は、働く大人の姿にふれたり、自分の生き方を考えたりする機会とし、自分の進路を選択できる力や将来社会人として自立できる力を育てるものです。

14才の今しかできない経験と気づきを! 大池小学校としても協力して応援していきたいです。

この職場体験は小中一貫教育の「キャリア教育」の取組みの一環として、大池小学校の児童へのプレゼンも計画されていると聞いています。がんばれ 十三中生!

 

  

第十三学校ホームページへリンク「2年 職場体験