先日、東丘小学校の子どもたちをいつも見守っていただいている『見守り隊』の方々と、PTAさんから生活指導担当の伊藤さんとで意見交流会を行いました。

これまで長年に渡り隊長を務めてこられた山地さんが今年度をもって勇退し、4月からシニアクラブの会長でもある守口さんが新隊長として活動を進めていかれることになっています。(子どもたちにも、そのことはすでに5月の見守り隊との対面式で伝えています。)

山地さんは『わしはすでに5月に引き継いだと思っている!あとはよろしく!!』感がたっぷりでしたが、『なにを勝手に降りてるんですか、3月までは隊長ですよ( ´艸`)』とツッコまれながら、そんな山地さんからは『これからは隊長とかなんとか関係なく、地域や子どもたちに何かあれば変わらずいつでも駆け付ける所存です。』と力強い宣言も頂きました。

 

いつも見守り隊の窓口を担っておられる福岡さんや、メゾン千里の廣村さんからは、なんといっても子どもたちがあいさつを交わしてくれることが活力となりそれが活動の励みにもなっていること、また緑のタスキの着用について積極的な意見を出していただきました。

東丘の子どもたちにとって、『ピンクのタスキ=保護者・PTAさん』であるという認知度は高く、『緑のタスキ=見守り隊・地域の方々』のタスキという等式もしっかり成り立っており、2つの等式を合体すると『ピンクのタスキ=保護者・PTAさん=安心=見守り隊・地域の方々=緑のタスキ』であり、通学路等でピンクや緑のタスキは【安心の証】になっています。そして、そのタスキを着用すること自体が、子どもたちの安全・安心につながっています。

間違いなく防犯カメラより見守り力の高い❝ピンクと緑❞を継承しながら、今後も新千里東町内での積極的な着用をお願いできればありがたいと思います。(千里中駅構内や〇急百貨店の中までとは言いませんので…( ◠‿◠ ) )