先日の土曜日、10月14日に行った東丘小学校の運動会に負けず劣らずの運動会日和の中、2019年以来の限りなくフルサイズに近い『完全復活!』といえる形で‟東丘ふれあい運動会”が開催されました。

子どもたちの徒競走から始まり、一本釣りでは高齢者や来賓の方々が奮闘、親子で手つなぎ&おんぶでゴールは小さい子どもたちが保護者と一緒に頑張り、風船わりリレーやパン食い競争、そして地区対抗(=マンション対抗)の競技から学校を飛び出して地域を回るクロスカントリーなどなど、世代や地域の垣根なく参加できる盛り沢山な内容でした。

  

微力ながら我々東丘の教職員も一緒に参加し、スタート&ゴールや放送などお手伝いをしながら、諸団体リレーには東丘小を代表…いや名誉を背負ってエントリーし、日頃から培ってきたチームワークと地域への忖度のないレース展開で、見事2位に輝き景品をゲットしてさせていただきました<`~´>。

    

公務ご多忙にもかかわらず、副市長や教育長にもお越しいただき、この4年ぶりとなるふれあい運動会の『復活劇』を共有していただきました。

コロナ禍を通じてオンラインや非接触がどんどん進んできましたが、このように対面での出会い・ふれあいを大切にしながら、子どもたちを軸にして地域・学校がつながっていく、そんな機会を今後も協働・協同・共同して継承していければと思います。

企画・運営から準備・片付けまで、東丘公民分館の方々を中心に、お手伝いいただいたPTAさんや地域の皆さま、本当にお疲れさまでした。