天気のいい日の午前中、2年生が土に親しんでいました。その土はもちろん、一人ひとりの植木鉢でを育てるために使うもの。

そのあと、畑に出て今度はオクラ・ピーマン・ミニトマトの夏野菜シリーズを植えました。

  

自分たちで種を蒔いて株を植えて、毎日水やりなどのお世話をしてその成長を見守る。そして、その成長をの様子を生活科の学習として学ぶ。

植物はとても正直なので、お世話をした分だけ、大切にした分だけ、そのお世話に応えてぐんぐん成長してくれるでしょう。その逆もアリますが…。

  

『地産地消』の本来の意味は、「地元で生産された農林水産物を地元で消費する」ですが、消費するだけではなく、自分たちで実際に土や草の匂いの中で土と親しみながら自分たちの植物を育てることがそのまま学習となる、これも東丘産『学びの地産地消』と言えるのでは?と思います。

毎朝、せっせと忘れず水やりにも来てくれています。しっかりと成長して立派な無農薬&有機栽培100%の夏野菜が収穫できることを楽しみにしています。

【おまけ】

今回出てきたオクラ・ピーマン・ミニトマトの他にも夏野菜はたくさんあります。みなさんはいくつ知っていますか?