地域子ども教室の実験・観察で、『チリメンモンスター~粗製チリメンジャコからユニークな魚の標本を作ろう!~』を行っていました。

みんな珍しい生き物を探そうと必死にレンズをのぞき込みながら、『なにこれ?』とか『やった!タコ発見!!』などいろいろな声が上がっていました。その中で『うわ、タツノオトシゴかも!』『うおー、ほんまや!』との声が。見せてもらうと、超ミクロサイズですが確かにタツノオトシゴの形。見つけた子も一緒に見ていた子もいい表情でした。

  

こうやって一所懸命取り組んでいると、いつかは『世紀の大発見!!』なんてことにつながるかも知れません。

すでに未来の科学者がこの教室にいたりして…。