新年度が始まって1週間が経過し、GWの真っ只中の5/2。

朝会で1年生との対面式のもと100名が合流し、初めて東丘小のフルメンバーが運動場に集合しました。

6年生が代表して歓迎の言葉を伝え、1年生が『お願いします!』のあいさつを交わしました。

  

現在の1年生から6年生まで総勢624名。校長先生が初めて東丘に来た5年前の2019年の4月は535名。『東丘小沿革誌』という東丘小の歴史ブックから、これまで57年の人数の移り変わり紹介しました。

人数が増えるということは、その増えた分だけ『個性』や『もちあじ』も増える、一つとして全く同じもはありません。『育ってき~た環境がち~がうから~♬』(©山﨑まさよし)のように、いろいろありながらもお互いの『もちあじ』を理解し合いながら、1年間を過ごしてほしいと伝えました。

学校の東側の建設中のマンションが完成すれば、もう少し増えるかもしれません。

人数がさらに増えて東丘小が賑やかになることは大歓迎ですが、どれだけ増えても変わらないこと。

それは『いいものはいい、ダメなものはダメ』、関西風に言うと『ええものはええ、アカンもんはアカン』でしょうか。

いくら『もちあじ』を発揮し理解しようといっても、人を傷つけたり迷惑をかけるようなものは『個性』『もちあじ』とは言えません。

そこはお互い気を付けながら、「明るく!楽しく!!元気よく!!!」過ごしてほしいと思います。

 

【豆知識~東丘小歴史編~】

昭和41年(創立当時)6クラス   147名 

昭和50年 (47年前) 35クラス 1422名(歴代最高!)

平成14年 (21年前) 7クラス   163名

令和5年   (5/1現在)27クラス 624名