雲一つない秋晴れの青い空ですが、運動場にはまだ残暑を感じる中、いよいよ運動会の練習が始まりました。

その記念すべき初日の1時間目は4年生、続いて3年生・2年生・1年生・5年生・6年生と、どの学年も10月14日の本番に向けた”初めのはじめの第一歩”を踏み出しました。運動場から様々な曲が流れてくるので、それをBGMにしながら日々PCと笑いのないにらめっこをしようと思います。

  

先生方からいろいろ話をされていると思いますが、『どんな運動会にしたい?』から始まって、『何のために練習をする?』『誰のための運動会?』などなど、練習中には"叱咤(しった)"という厳しい声が飛んでくるかも知れません。でも、それは先生からの『頑張れ!!』という"激励(げきれい)"だと思って、最後の最後の演技が終了するその瞬間までやりきってほしいと思います。

今年の運動会は、4年ぶりに全員が運動場にそろって、お互いの演技や競技を観覧します。

低学年は元気と笑顔が弾けるような、高学年は力強さと格好良さの両方を纏った演技・競技を。本番には、どの学年も当然のように100%を超えて限界突破してくること(スキーでいえばK点越えor最長不倒)を、今の今から期待しています。