豊中市からほど近い、お隣の吹田市にある万博記念公園。2年生はそこで思いっきり自然体験を行いました。

それぞれグループに分かれて、自然観察ガイドのボランティアさんから草木の名前を教えてもらったり、ビオトープで水辺にすむ生き物を見たりふれたり、字を書いたら本当に送ることができる葉っぱなど、たくさんの発見がありました。

  

木陰が少し気持ち良いぐらいの良い天気の中でソラード(森の空中観察路)も歩きました。ソラードはコロナ禍では密になる、とのことで一時期閉鎖されていたことが今はウソみたいに、吹き抜ける風が心地よい空中散歩が出来ました。

  

あとは待ちに待ったお弁当の時間、カラスが狙っているのを横目にしっかり食べて、あとは気のすむまで草原を走り回る。

モノレールや駅構内など、他のお客さんも利用する『公共の場』におけるマナーもしっかりと考えて行動しました。

お茶を飲み干す子が出るほどの気温の中、盛りだくさんでほぼ歩きっぱなしの活動を終えた2年生は、夜はさすがに電池が切れてさぞぐっすり眠ってくれたことでしょう(笑)