5月は対面ラッシュ。1年生との対面式を行いましたが、次はいつも東丘小学校の通学路や生活の安全・安心を見守ってくれている緑のタスキでおなじみ『見まもり隊』の方々との対面式がありました。去年は運動場で3年ぶりの、今年はついに4年ぶりの体育館に帰ってきました。

まずは見まもり隊の隊長である山地さんから挨拶がありました。そして、山地さんは今年度いっぱいで8年務めていただいた隊長を勇退されることから、来年の4月にその隊長を引き継ぐことになる、放課後の居場所づくりでもお世話になった守口さん、通称”赤ポスト”の近くで暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も東丘小学校だけでなく地域の方々全員に毎日欠かさず挨拶をされている武藤さんからもお話をいただきました。

   

みなさんからそれぞれ温かいお話をいただきましたが、3人の方のお話にはある共通点がありました。

それは、『元気な挨拶を返してくれること』『元気な姿を見せてくれること』がとにかくうれしいのです、と。

見まもり隊の方々はみんなの安全・安心を見守ってくれていますが、さすがに突然走り出したり、押したり引っ張ったりの転倒やケガは防げません。

ケガをした悲しい姿を見せることがないように、いつも爽やかな笑顔とあいさつ…だけではなく、学校や自分のいろいろな話も交わせるように、私たちも安全に気を付けて❝あるき❞ましょう。

【追伸】

ピンクのタスキもPTA&見まもり隊の証です。なので、おうちの方も立派な『見まもり隊』の隊員です。