ついに…あの大鉄板が東丘に帰ってきました。

4年ぶりの新入生歓迎会。本来は新入生=新1年生ですが、2~4年生も出来ていなかったので『みんな来い来い!』の大盤振る舞いとなりました。

防災用のかまどを活用しての火起こしから、「一体何本あるのか?」という数えきれないウィンナーをボイルし、大鉄板では総量40kgと噂される肉とバランスを大切に考えた野菜も豪快に焼けていました。季節外れの暑さの中、黒Tシャツのダディーズとピンクのタスキならぬピンクのバンダナを巻いたPTAさんが協力して、懸命に食べる準備を進めてくれていました。

  

その間、体育館では白熱のゲーム大会が開催されており、クイズやボール運びなど様々な取り組みが行われていました。じゃんけんさえ出来れば年の差なんて関係ない超公平なじゃんけん列車では、教頭先生や出口先生も参加しましたが、初戦で敗北を喫し、子どもの背中にひたすらついて回るという電車の構成員と化していました( ´艸`)

  

八中からの大鉄板運びから始まり、肉の仕入れやゲームの実施など、この行事には準備・運営に多大な労力を要します。

しかし、そこには子どもたちの笑顔や元気な姿があり、また保護者のみなさんともつながることができることを考えると、その労力は十分に報われるという思いで活動いただいています。今回はダディーズの面々に加えて、何人かのお父さんが手伝ってくれている姿がありました。あとは黒Tシャツをゲットするのみです(笑)

こうやってどんどんつながりが広がっていくと、地域や学校は益々元気になっていくのではないでしょうか。

地域の力(パワー)に感謝です。