いつものように校内をウロウロしながら絶景探しをしていると、各廊下の至るところに気になる掲示物がありました。

立ち止まって内容をじっくり見てみると、4年生の算数の『資料の整理』の学習から、校内のケガについて調べたようでした。

いつ・どこで・どんなケガが起こっているのかを数字でとらえて、それを根拠に考察し、逆にどうすれば『しなくてもいいケガ』を防いでケガの件数を減らすことが出来るのか?そして、どこにどんなポスターを貼れば効果的なのか??

  

算数から学校の安全教育につながる学習。学びはどこでどうつながり、どのようなところに展開していくのか?このように‟教科を横断する学び”をどんどん進めていってほしいと思います。

このポスターの効果で本当にケガの件数が減ったなら…、それを証明するにはまた『資料の整理』をしないといけませんね~(*´з`)