本校は、豊中市教育センター、校内研究推進事業「情報活用能力の育成に向けて」の指定を受けて各学年で研究授業と事後研究会を行ってきました。2月14日(火)は1年生の研究授業がありました。『どの子も一生懸命に発表し、思考する姿は他の先生も「一年三組の子、すごい!」とほめていただきました。授業規律や基礎・基本となる文字の読み書き、簡単な計算は、みっちりと取り組んできましたし、各家庭でも指導していただいたと思います。そういった小さな一つ一つの積み重ねが、火曜日の姿に繋がったと考えます。1年間指導してきたことが、2年生でも引き継がれ今の1年生が、もっともっと成長してくれることを願っています。本当に良く頑張ってくれました。』(学級通信より)                                               研究授業のあとは、事後研究会として関西学院初等部の鈴木武司先生にお越しいただき、ご助言と「物語を読む力をつけていくための指導の工夫」についてご講演いただきました。鈴木先生からは、いつも明日からの授業に活かせる具体的な指導方法についてご教示いただいています。今年度の研究推進についての課題と成果などをまとめていく時期となりました。上記の学級通信にも書いてあるように、次の学年へと引きつながれて6年間の学びと育ちを積み重ねていきたいと考えます。