8月25日から9月1日まで多目的室にて平和を考える資料展を行いました。パネルや資料は豊中人権平和センターからお借りしたものです。焼夷弾をみては「これは何だろう?」とか、当時の服装を見て「重たそう…」などつぶやきながら熱心に見ていました。

  

  

今日、9月2日は戦争の実態や悲惨さを知らせ、平和の尊さを心から感じ取らせること。生命を大切にし、人権を守る気持ちを育てること。を狙いとして「平和ビデオ」を視聴しました。低学年は、「一つの花」。高学年は「つるにのって~とも子の冒険」を見ました。

「つるにのって~とも子の冒険」のあらすじは、

小学(しょうがく)6年生(ねんせい)元気(げんき)少女(しょうじょ)とも()は、夏休み(なつやすみ)のある()広島(ひろしま)原爆(げんばく)資料館(しりょうかん)訪れ(おとず)ました。とも()平和(へいわ)公園(こうえん)でふしぎな少女(しょうじょ)出会(であ)いました。彼女(かのじょ)名前(なまえ)はサダコ。そして、サダコの案内(あんない)でとも()不思議(ふしぎ)不思議(ふしぎ)冒険(ぼうけん)(はじ)まります。

「一つの花」のあらすじは、

(ひと)つだけちょうだい」という言葉(ことば)からはじまるこの作品(さくひん)主人公(しゅじんこう)ゆみ()(とお)して、せんそうをたいけんした(ひと)のさまざまな(おも)いや(ねが)いがつたわります。