5年生は、「DAmaziNgCE～ダンス～」ダンスと隊形移動が見どころ満載でしたね。「土曜日は天気も快晴で10月とは思えないような暖かさの中での運動会になりました！3年ぶりの全学年開催ということで、他の学年の競技演技を見ながら5年生の頑張りも他の学年に見てもらうことができ、うれしく思いました。リレーは2学期が始まってからおよそ5回の練習で仕上げたことになるのですが、本番の必死になって走る姿。バトンを渡す声かけ。走り終わった後の声援。どれも見ていて快い姿ばかりでした。一位だろうが、最下位だろうが、関係なく次の人に全力でつなごうとする。ゴールしようとする姿に感動しました。ダンスは、リハーサルがぼろぼろで学年の先生からきびしい講評をもらいました。ですが、それで腐ることなく、その後の時間、自分たちでどこがよくなかったのか、先生から声をかけたわけでもないのに、反省会を開いて自分たちで話し合っていました。”言われるがまま”ではなく、自分たちがどうしていくべきか自分たちで判断して動く。この行動力や発想力は、運動会に対しての熱い気持ち【意志】の表れだったのでしょう。良い判断をして自分たちの想いを基に自分たちで良い方向に動けるようになってきてくれていること、誇らしく思います。この成長を絶やすことなく続けることで、思い描くものに向けて努力する力に磨きをかけてほしいと願います。本当に成長の多い期間でしたし、良い一日となりました。お疲れさまでした。次は校外学習に、こどもまつり！今回の学びと成長を次につなげていきましょう！」（学級通信より）高学年として5年生が見せてくれた姿は、先生方がこうあってほしいと思い願っていたものとなりましたね。厳しく指導されたこともきっと5年生のみなさんの成長を促していると思います。乗り越える力、それは一人ではなく仲間がいるから…と思えたことを大切していってほしいです。（校長）