図書委員会の活動として「しおりイラストコンテスト」が行われています。

 「しおり」は、読みかけの書物の間にはさむ目印になるもの。そのほかに「校外学習のしおり」というときにも使います。

 本をどこまで読んだかわからなくならないように、本にはさみ、これから読むページを案内してくれる「しおり」。行先や注意事項など校外学習の内容がわかりやすく案内されている校外学習の「しおり」。ともに案内してくれるものを指している言葉だそうです。

 

 本に親しみ、新しい知識へのページを案内してくれる「しおり」。

 昨日が「しおりイラストコンテスト」応募締め切りでした。みんなが使ってみたくなるようなしおりが応募されてきています。これから投票が行われ、上位の応募作品には「本の貸し出し追加券」が贈られるとのことです。