2学期終業式が終わり冬休みに入った12月26日・27日の2日間、十二中下足室に十中校区、十二中校区の各小中学校の用務員さん9名が集まってきてくれました。

 何のため?というと、十二中生が日々使っている下足箱のペンキ塗りをしていただくためでした。登下校の時、必ず立ち寄り、靴を履き替える下足箱。長い年月の間に泥で汚れたり、ペンキが剥がれたりと結構傷んでいました。

 そこで、各学校から集まってこられた用務員さんたちが、生徒用下足箱のペンキ塗りに力を貸してくださったのでした。しかも、一度塗りでは下地の汚れが浮き出てくるので、丁寧に2日間かけてペンキの2度塗りをしていただきました。その結果、見違えるようにきれいになった下足箱。

 新年の学校生活、気持ちよくスタートできますね。これも各校から集まり、力を貸してくださった用務員さんたちのお陰です。感謝の気持ちをもって丁寧に使っていきましょう

作業前の打ち合わせ

きれいになった下足箱