1月4日の十二中

 青空をバックに朝陽に照らされている十二中校舎です。凛々しく写る校舎は新年の幕開けにふさわしく、ここで学ぶ十二中生の飛躍の一年をあらわしているようでした。

 さて、この校舎の輝きに負けず劣らず、新年の決意を新たに十二中生が始業式に臨みました。

 三学期は期間としては短いですが、それぞれの学年のまとめであるとともに、生徒一人ひとりにとって新年度に向けて新しい成長のための「核」を作る大切な期間です。核となる「自分のよさ」を認め、大切にしていきましょう。そして、その核を持った種子が新しく始まる時代に大きく育ち、オンリーワンの花を咲かせるようにしっかり育てていきましょう。