STG(シューティングゲーム)を使ってプログラミングを学ぶ、コンピュータプログラミング授業の様子です。

 2年生の技術の授業。コンピュータ画面とにらめっこし、先生の指示を聞き、配布されているプリントに書かれているプログラミング言語を入力していきます。慣れた手つきでどんどん入力を進めていく生徒もいます。

 正確に入力すると、時機から弾幕が飛び出していきます。その入力したプログラム言語の意味の説明を受たうえで、入力した数値を変えていくと、弾幕の数や間隔がかわったり、飛び出していく角度が変わったりと、さまざまに変化していきます。

 徐々に応用をきかせて、独特の弾幕発射の状況を作り上げていく生徒もいました。