6年生は、保護者が講師になってキャリア教育を実施しました。

保護者の方々に講師になっていただき、子どもたちに対して、自らの仕事や経験を通じて働くことの意義ややりがい、夢などについてお話していただくことで、子どもたちの生き方を考えたり、学習意欲を高めたりするきっかけとなることを目的に行いました。

本日(1月31日)は、第1回目で、保健衛生検査・研究、製薬会社研究・開発のお仕事についてお話を伺いました。全部で3回シリーズで、2回目以降、障がい者の就労関係、介護士、薬剤師、キャリアコンサルタントのお仕事についてお話を伺う予定です。

様々な職種の大人とふれ合い、お話を直接聞くことで、子どもたちはたくさんの刺激や新しい知識を得て、職業や働くこと、夢について考えを深めていくきっかけになってくれることを期待しています。

職業講話をしてくださる講師の皆様、お忙しい中、子どもたちのために本当にありがとうございます。