2年生は、国語の時間に武鹿悦子『たけのこ ぐん』(詩)の学習をしました。

その国語の学習に関連させて、図工の授業では「たけのこ」の絵を描いています。

よく見ると子どもたちの机の上には本物の「たけのこ」が置いてありました。

東泉丘の「たけのこ」を許可を得ていただいてきました。

2年生の子どもたちは、実物を間近で見ることができ、よく見て描くことができます。また、自分の描いた「たけのこ」と本物を比べることができます。そして、実際に「たけのこ」のにおいや手触りを感じながら描くことができます。

本物に触れる図工の授業は楽しいですね!

 

※昔(昭和40年代まで)、豊中市の北部や東部は「たけのこ」の産地で有名だったんですよ。