12月19日(火)、計画委員会が中心となって学校全体で取り組んでいる「大池小学校 安全・安心プロジェクト」の取り組みについて、豊中市こども未来部こども安心課の取材がありました。

「大池小学校 安全・安心プロジェクト」とは、計画委員会の子どもたちが1学期からアイデアを出し合い、みんなで考えてきた「オリジナルノート」を活用した取り組みです。

子どもたちが考えた スローガンは、「広がるやさしさ 広がる友だち」。 

オリジナルノート「大池ノート」を子どもたち一人ひとりに配り、友だちの 素敵なところに気づいて伝えたり、自分の素敵なところを 伝えてもらったりすることで、安心・安全に過ごせる学校 づくりの意識を高めていく活動を行っています。

子どもたちの間で意外と盛り上がっており、驚いています!

このプロジェクトは、子どもたちが主体になって、自分たちで考え、動いて、つながるという体験になってほしいとの思いで教職員は見守っています。

子どもたちが安心して、つながりをつくって、明日がもっと楽しみと思えるような、温かい雰囲気のある学校により一層なってほしいと思っています。

今回の取材は、豊中市長に報告すると共に、豊中市ホームページにこの取り組みを掲載し紹介したいとのことでした。

豊中市ホームページに掲載されましたらお知らせいたします。