6年生の「プログラミング ロボットチーム」が出展しました。プログラミングの得意なパパズクラブの方、大学院生、第十三中生、ICT支援員のご協力をいただきながら出展しました。

昨年、豊中市教育委員会の「令和4年度(2022年度)アフターコロナ学校企画応援事業」に応募し審査に通って購入することができたプログラミング ロボットと一人一台タブレット端末を活用しました。

「大池万博2023」では、児童が科学の不思議さや楽しさを学び、それを他人に伝えるためプレゼンし、知るだけでなく知り得た知識を自ら考え工夫して低学年に伝えていく取組みを設定しました。低学年の子どもたちはその姿を見て学び、数年後は自分がその役をするという自覚を持たせ、高学年への希望を持たせたいとのねらいがありました。その一環としての「プログラミング ロボット」ブースです。

低学年の子どもたちは、楽しみながらプログラミングを体験することができました!