12月24日(日)、大池小学校の運動場と校舎を使って豊中市消防局レスキュー隊が救助訓練を行いました。

これは、豊中市危機管理課を通じて豊中市消防局より訓練する場所を提供してほしいとの依頼がありました。

「学校現場でレスキュー訓練を行ったことがなく、ぜひ訓練をさせてほしい」とのことでしたので、「ぜひ!」と訓練場所としてお貸ししました。

大地震が起こり、校舎の下部が崩れたため上階に取り残された児童・教員を救助するという想定での訓練です。

レスキュー隊の隊員は、厳しい救助の現場で活動するため、体力・運動能力・精神力・判断力・救助技術にすぐれておられます。危険な現場での活動や一分一秒を争う過酷な環境下での活動を迫られることもあり、レスキュー隊員には強靭な体力と精神力、高度な知識と技術が求められます。

「安心・安全にくらせるまち、とよなか すべては豊中のために」と頑張っておられる姿、プロ意識、そして、迫力が伝わってきました!

【参考】

とよなかチャンネル「豊中市消防局レスキュー隊」(YouTube)