1月20日(土)、本市初の全市一斉防災訓練が行われました。

大池校区では、自主防災が中心となり安否確認や避難所開設の訓練が行われました。

その後、本市初となる小学校校舎を使用した大規模なレスキュー訓練が本校で行われました。

レスキュー訓練を行った隊員は、令和6年能登半島地震の緊急消防援助隊として、先日まで被災地で救助救命活動にあたられた隊員の皆様でした。

【参考】豊中市消防局「緊急消防援助隊を石川県に派遣」(外部リンク)

この全市一斉防災訓練は、災害時における学校・地域・行政の協力体制を築くうえで大きな意味のある訓練となりました。また、いつ起こるか分からない災害時に備え、地域で実践的な訓練を継続していくことの大切さを改めて感じました。

本日は、長内市長、菊池副市長に視察いただきました。

※豊中市公式Xに本校の様子が掲載されていました(下側 左右の写真)