学校と保護者や地域が共に知恵を出し合い、学校運営に意見を反映することで、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進めるため、大池小学校は令和5年(2023年)4月より学校運営協議会制度を導入し、コミュニティ・スクールになりました。

5月23日(火曜)、第1回 学校運営協議会を開催しました。

議事では、①会長、副会長の選出、②学校運営の基本方針の承認、③年間行事計画の確認、④熟議「大池小学校の子どもたちがどう育ってほしいか」等でした。

熟議「大池小学校の子どもたちがどう育ってほしいか」では、様々な立場から委嘱されている委員の皆さまから願いや思いを活発に出していただき、今回共有することができました。その願いや思いを踏まえ、学校と地域が一緒になって大池小学校の子どもたちを育んでいきたいと考えています。

議事概要については、後日、紹介する予定です。

大池小学校 学校運営協議会は、第2回目を11月、第3回目を2月に開催する予定としています。

なお、学校運営協議会の導入と第1回学校運営協議会については、本日(5月24日)開催された地区合同懇談会(会場:大池小多目的教室)において地域の皆さまにお話させていただきました。(各自治会、各民生委員、主任児童委員、各保護司、地区安全委員、PTA運営委員会・地区委員会 等)

「地域とともにある学校づくり」を進めてまいります。

大池小学校ホームページ「コミュニティ・スクール(学校運営協議会を設置した学校)- 地域とともにある学校 -」