7月5日(水曜)の朝は、7月の全校朝会がありました。

司会進行は、計画委員会の子どもたちが行いました。

校長講話では、次のようなお話をしました。(概略)

1つ目は、5年生は林間学舎に行きました。みんなで協力して取り組むことができたようです。そして、とても思い出に残る林間学舎になったようです。素晴らしいです。今後につなげてほしいです。

2つ目は、地域の団体の大池インディアンズ(少年野球)が豊中市東地区春季大会で準優勝したこと。大池ミニバスケットボール女子が、豊中市連盟杯で優勝(初優勝)、大阪チャレンジカップで4位(大阪府4位)になったとの報告がありました。新型コロナウイルス感染拡大のためこの3年間は困難なこともたくさんあったと思いますが、これまであきらめずに粘り強く取り組まれてこられたことが伝わってきました。

3つ目は、みんなの七夕の短冊が商店街に飾られています。みんなの願い事や夢を見ていると、エンゼルスの大谷選手の夢ノート(目標達成シート、マンダラチャート)のことが頭に浮かんできました。まず夢や大きな目標を考えます。次はそれを叶えるために必要なことを考えます。次はその具体的な詳しい行動を考えて行っていきます。そして、時々振り返りを行い、足りないところを考えて行うようにしていきます。

これは自分の夢や目標だけでなく、みんなで考えた夢や目標にも使えます。7月に入り1学期の振り返りをする時期に入りました。4月に立てた目標を自分で振り返り、みんなで振り返り、足りないところを行っていけるように考えて、夏休み、2学期、3学期とつなげてほしいと思います。