豊中市教育委員会公式X(旧ツイッター)に、ふるさと納税を通して多くの方から寄付をお寄せいただき、その寄付金(寄付メニュー:教育振興基金)を豊中市の学校教育に活用させていただいているとの投稿がありました。

小・中学生を対象にホールでプロのオーケストラ演奏を体験する舞台芸術体験事業や、コロナ禍を乗り越え、児童生徒の心に希望を灯すような学校における新たな取組みを応援するアフターコロナ事業(現在は「とよなかの学び活性化推進事業」として実施)等に活用させていただいていることを改めて実感し、有難い気持ちで一杯になりました。

特にアフターコロナ事業では、大池小学校はプログラミングロボットを購入していただき、子どもたちのプログラミング教育に活用させていただいています。

教育委員会公式Xの写真は、大池小学校の子どもたちです。大池万博2023でプログラミングロボットのブースの様子です。

令和4年度の市ふるさと納税活用実績報告書(豊中市ホームページ)にも、大池万博2022の様子が使用されました。

ふるさと納税を通して寄付をお寄せいただいた方の気持ちを汲んで、子どもたちの健やかな学びのために大事に使わせていただきたいと思います。